太陽、夕日、月。エネルギーに満ち溢れて、美しく、見れば情緒に訴えられる。どれも大好きです。
さて、今回のトピックは月について🌛
「月礼拝といのを、をやったよ〜〜」
というどなたかのSNS投稿見て、月礼拝てなんぞや??て思ってたら、
そう3日、4日経たないうちに、なんとティーチャーが「今日は月礼拝します〜」
おおお!
なんだか猿腕の話と言い運命感じますね。
何か引き寄せられてるのかしら?
ワクワクしつつ月礼拝を堪能いたしました。
やってみた印象としては太陽礼拝よりかなりハードです。
中学のバスケ部時代にフットワークという練習をさせられてたのですが、それと似ていて下半身を攻めてきます。
中腰上体でカニ歩きを50mとか、中腰で左右にステップとか、中腰のランジ上体で50mとか・・・
思い出しただけでも太ももに乳酸が溜まってきそうです。
月礼拝も”中腰体勢が重要”となってきます。これ結構ツライんですよね〜〜。
そして、途中に出てくる女神のポーズってやつ。。。女神か。これがマスターできたら女神ほど美しくなれるってことなのかなぁ。
軽くググったぐらいでは、名前の由来は分かりませんでした。
月礼拝・・・、ロマンチックな名前だと私は思いました。名前だけはね。
月明かりを浴びて、夜のビーチで波の音を聞きつつできればすごく集中できそうな気がした。
内面と向き合えるのではなかろうか。
では、ここから下は教わったことの忘備録です。
月礼拝 チャンドラ・ナマスカーラ の特徴
太陽礼拝は、前後の動き、背骨にフォーカスするの対して月礼拝は・・・、
・動き
→横の動き
・強化できるパーツ
→股関節、下腹部
・メリット
→ホルモンバランスが整う、子宮・大腸小腸がほぐされる
月礼拝フロー
・準備
→マット横にする
→充分股関節をほぐしてから初めましょう!
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- 山のポーズ(Mountain Pose)タダアーサナ
- 腕を伸ばした山のポーズ
- 腕を伸ばした上体で、右へ側屈
- 腕を伸ばした上体で、左へ側屈
- 山のポーズ(Mountain Pose)タダアーサナ
- 脚を大きく開き、つま先90度まで開く
- 合唱したまま胸まで下げる
- お尻を下げる。(太ももが床と平行になるまで)膝が内に入らないように注意する
- 手を左右に開き、女神のポーズ(Venus Pose)ウトカータ・コナーサナ
- 膝を伸ばし、両腕を床と平行に左右に伸ばし、5つ星のポーズ
- 三角のポーズ
- 右ローランジ
- 両手を地面についたまま、手をフロントへ歩かせてくる
- 右足を曲げ左足を伸ばし、片脚を伸ばすポーズ
- 中腰で左側へ、注意:からだが上へ上がらないように、半月を描くように移動する
- 左の三角のポーズ
- 5つ星のポーズ
- 女神のポーズ(Venus Pose)ウトカータ・コナーサナ
- 脚をジャンプで閉じて、山のポーズ(Mountain Pose)タダアーサナ