おもしろいなぁと思うのは、
ヨガをすると、
『気付いてなかった疲れに気づく』
ということ。
呼吸に集中し、
ポーズをとことん味わうと、
スッとカラダが軽くなる。

おでこと大地を合わせると、なーんか頭が軽ーくなります。
実は疲れてた?という気づき
あまりに快適で、
今まで2kgのダンベルを両肩に
乗っけてたんじゃないかと思うくらい(笑)
「実は疲れてたんや〜。」
と、その時初めて気づく。
ヨガは疲労を抜くのに特化した
コンディショニング法なのです。

森ヨガで生徒さんからお気持ちをいただいた((♡▽♡))
こういう、レッスン後のひとりになって余韻を味わうひと時に私はコンディショニングされる。
アクティブレスト
さて、
この言葉知ってますか〜?
アクティブレスト
(Active Rest/積極的休養)
私はヨガをしていると、
この言葉をよく思い出します。

アクティブなポーズです。パールシュバコナーサナ
あえてカラダを動かす
昔マラソンを趣味にしていたのですが、
レースの翌日は脚がパンパンバキバキになります。
でも完全にお休みせず、
あえてスローなジョギングしたり、
ストレッチをしたりして、
カラダを動かします。

でもヨガは、いきなり動かずに寝っ転がってリリースするとこから始めるんですよね〜。やさしいですよね(笑)
その時に、
「今日はアクティブレスト!」
と言っていました。
マラソンじゃなくても、
日常私たちは疲れることを
たくさんしています。
本当にみんな頑張っている!

超多忙な方も来てくださる!逆に休まることを知っているからですね( ◠‿◠ )
だから、
1週間頑張った後の休日の朝は、
めちゃくちゃ疲労を感じます。
朝寝坊したくなるし、
休んだ方がカラダにいいような気がしてきます。
でも意外と動いた方が
心身の疲れは抜けるのです!本当(笑)!
(※睡眠不足時と、ケガの時は休んでくださいね。)

ご縁あった方が撮ってくれた一枚!!わおーヽ(*゜∀゜*)ノ
血流を巡らせることが目的
ただ「動く」というのは、
激しい運動ではなく、
ゆっくりとしていて、
血流を巡らせることを目的とした運動です。
そんな時、
ヨガは最適なのはないでしょうか。

うーーん肋骨広がる!!!!!
疲れた時こそ
積極的にヨガでアクティブレスト!
心身リカバリーしましょう♪