日記

内巻き肩の修正法

こんにちは。歩きスマフォならず歩きカメラをするヨガとりっぷです。私のα5000はプレビュー画面が180度回転するのが自慢です( ー`дー´)キリッ (なんのこっちゃ)

今日は肩甲骨を自力矯正するレッスンでした。

私の肩は中へ入っています。これを内巻き肩といいます。
力を抜くと勝手に中へ入ってきます。もうカメラとかスマフォとかご飯食べるときとか、両手で何か持ってると完全内巻き肩ですわ。頑張って矯正しないとなりません^^;

内巻き肩を治すために「肩をぐるりと回して後方へ下げる」を思い出してはやってました。
実際、このインストラクションはよく使われるので間違いではないと思うのですが、私の場合これでちゃんと掴めておらず勘違いして、、


間違った意識

「首下」の僧帽筋を使い、肩位置を後方へ引っ張る。
このような方法をとってました。

ふと、先生と私のカラダの違いに気づきました。
あれ?肩の位置が違う。
私の場合、肩の位置が高く、両肩がギュッと内側に寄っている。
先生は、肩の位置が低く、両サイドに引き伸ばされている。

注意して先生からの言葉に耳を傾ける。そしたら気づきました。わたしの力の入れ方は間違ってた!正しくは、


正しい意識

「肩甲骨」あたりの僧帽筋で背骨を挟み引き下げる

肩に力はほぼ入れないのがポイント。
この方法を取ると肩の位置が自然と下がり、両肩が内側につまりません。

同じ僧帽筋でも使う位置が違うんですね。

これまでの自分の姿勢の不具合の解決法を思い出すと、共通項がありました。背面の筋肉です。背面が弱いために諸々歪みが出ておりりました。骨盤を立てるときにお尻の穴を締めたのもそうでした。

背面は見えないから怠けてきたツケが積もっているな・・・と。

今日の気付きでした。