ナマステ🙏ヨガとりっぷです〜〜。
前回書いた太陽礼拝タダアーサナの次のフローです。
見た目から腰を沿ってこの形を作ってしまい腰が痛くなる人がいます。わたしもつい2ヶ月ほど前まではそうやってたのですが、正しい方法では腰は曲げません(^_^;) バックベンド系全部同じことが言えます。
アーサナを効率よくマスターするコツ
まずアーサナって何百とあるのですが、そんなに大きく変わりません。コツを抑えればオッケー!そのコツというのが、骨盤は「前傾なのか?」「後傾なのか?」を探ること。それさえ分かれば8割マスターしたことと同じ。なぜなら意識するポイントは同じだから。
骨盤後傾の意識するポイント
骨盤後傾なら以下のポイント。前傾のポイントはこちら。
- お尻の穴をしめる
- 内転筋しめる (辞書が落ちないよう思いっきり挟むイメージ)
- 太もも外旋
どのポーズも全て同じなのです。なので今やるポーズは後傾か前傾かを探ってこれらを適応するだけなのですっごく簡単( ^ω^ )
アーチバック
アーチバックは骨盤後傾です。
アーチバックの図はこちら。裸ですみません🤓
骨盤、前傾と後傾共通のポイントもあります
基本的に腰痛など、痛みを予防するのが目的なので痛みを感じたくないならマストでやりましょう〜〜笑
- 胸を引き上げ腰骨が曲がってしまうことを避けること
- 肩甲骨を引き下げること
- 二の腕を緩めないこと