日記

会話でついやってしまう誤り

みなさま1週間お疲れ様です。
金曜日は朝の7:15に1本目のレッスンがあり、最後は19:15です。

今日の出来事

今日は心のうちを本音で話してくれた生徒さんがお二人いました。
心を開いてもらえたことにうれしかったですし、
簡単にベラベラ喋ってもしょうがないとご自身で判断して、
普段セーブしていた内容のようでしたので、
こいつ(NASTU先生)なら話して大丈夫。
と判断してやっと開いてくれた扉なので、
なんだか・・・うれしくありましたね!!!

会話には相手への優しさは不可欠

さて、
大人になってからのコミュニケーションは、
相手への優しさは不可欠です。

つまり、
会話で聞き役になった時、
相手のことを、
安心させて承認してあげること。
が必須になります。

『へぇ〜○○○なことがあったのね。』

としっかり話を聞く!!
当たり前のこと。

『それは○○○だったね。』

としっかり感情を受け止める!!
当たり前のこと。

思いやりの無い自分よがりな会話

でもあるあるなのが頭ん中、
即全部出しちゃうこと。

それは
自分さえ気持ち良くなりゃいい
と思って
考えを押し付けることになり、
聞いてるほうは、
暗〜〜くなります。

これは暴力です。

まぁ会話と言うのは難しい

まぁ会話と言うのは難しく、
聞いてくれる人が優しいので
甘えたくなります。
自分が気持ちよく話させてくれます(笑)

そう、わたし自身も
そう言うシーンがとても多く・・・
反省。

少しづつ改善していきましょうね。