こんにちは、ヨガとりっぷです。
最近「三角のポーズ」を気持ちよくできるようになりました。ヨガのポーズって「脚を前後に開く」とか「腕を上げる」が多いなぁと思います。
よく見掛けるしシークエンスに入ってくる「三日月のポーズ」について忘備録をつけていきたいと思います。
※アーサナについては、随時自分のカラダの状態や気付きと共に更新していこうと思います。
三日月のポーズは、負荷の高いストレッチ
三日月のポーズ
前後開脚のポーズ(ハヌマーン・アーサナ)を簡単にしたバリエーションポーズ。前の脚を曲げてるとはいえ、かなり負荷の高いストレッチです。姿勢を安定させましょう 参照元
正式名
日本語:三日月のポーズ
英語:クレセントムーンポーズ
アンジャネーヤ・アーサナ
ポーズのポイント
M先生インストラクション
- 「英雄のポーズ1」と同じく、目線は、まず上を見るより先に”胸を開く”ことが重要。顎を引いた方が胸椎が伸びやすい
- 「英雄のポーズ1」と同じ上半身の使い方をするけど、こちらは後屈のポーズです
- 脇をしっかり伸ばす
- 指先までしっかり伸ばす
- 可能であれば手を組んで鉄砲を作り力を込めやすくする
- 尾骨を下げる
- どっしり下半身を下げたい
- 鼠径部の柔軟によって前脚の角度は変わってくる
- 後ろの足がハの字にならなようにまっすぐ降ろす
わたしの苦手なとこ痛いとこ
- 前脚の鼠径が固くて痛い
- 後屈頑張ると腰が痛い
参照文献
一部のアーサナの効果などについては、こちらを参考にしています。
YOGAポーズの教科書 単行本(ソフトカバー) – 2016/6/4 綿本彰 (著)
狙い・効果
綿本彰さんの本では、こう紹介されてます。
ポジション:座位のポーズ
効果:ストレッチ
タイミング:中盤
整える箇所:脚・腹
効果:活力、集中、リフレッシュ、冷え、むくみ、便秘、脚、姿勢、お肌