こんにちは、「英雄のポーズ2」で泣かされているヨガとりっぷです。
3ヶ月ヨガをかじって勝手に感じてることなのですが、「英雄のポーズ2」をとってもらえばその人のヨガレベルがバレちゃうんじゃないかと思っています。このポーズは「必要な筋力」、「柔軟性」、「ベクトルのかけかたの理解」など複数の要素がミックスされてます。少しでも股関節がかたいとポーズを取ることができない。これ、私のことなのですが^^;。なので誤魔化しが効かないポーズです。しっかりこのポーズができるようになるのは私の最初の目標でもあります。
まずは苦手な「英雄のポーズ2」の説明の前に「英雄のポーズ1」について書いてみます。
※アーサナについては、随時自分のカラダの状態や気付きと共に更新していこうと思います。
英雄のポーズ1は、筋力強化の代表
英雄のポーズ1
「英雄のポーズ1」は中腰で下半身の筋力を強化する代表的なポーズの一つです。このポーズも、足の配置によって負荷の強さを調整しやすいので、自分の姿勢を見つけるのに最適です、ただし、後屈の揚砂も入っているため、無理をしないよう注意しましょう。最適の姿勢で30秒キープできれば、たった1ポーズで深い爽快感を味わうことができます。 参照元
正式名
日本語:英雄のポーズ1
英語:ウォーリアーポーズⅠ
サンスクリット語:ヴィーラバドラ・アーサナⅠ
ポーズのポイント
M先生インストラクション
- 「三日月のポーズ」と同じ上半身の使い方をするけど、こちらは後屈の準備段階のポーズです
- 「三日月のポーズ」と同じく、目線は、まず上を見るより先に”胸を開く”ことが重要。顎を引いた方が胸椎が伸びやすい
- 伸び上がりたい>根付きたい
- 脇をしっかり伸ばす
- 指先までしっかり伸ばす
- 骨盤正面に向ける
- 「英雄のポーズ2」と違い前脚の膝は90度まで下げない(下がらない)
- 後ろ足の膝を曲げない
- 尾骨を下げる
わたしの苦手なとこ痛いとこ
- 筋力不足で、後ろ足の膝が曲がってくる
- 後屈頑張ると腰が痛い
参照文献
一部のアーサナの効果などについては、こちらを参考にしています。
YOGAポーズの教科書 単行本(ソフトカバー) – 2016/6/4 綿本彰 (著)
狙い・効果
綿本彰さんの本では、こう紹介されてます。
ポジション:立位のポーズ
効果:筋トレ
タイミング:中盤
整える箇所:脚・腹
効果:活力、リフレッシュ、疲労、冷え、むくみ、脚、ヒップ、背中