JUST DO IT!今はオンラインだ!(知らんけど)ってノリで、
17日前の4/19(日)からオンラインでのヨガレッスンにチャレンジし試験期間が終わりました。
結果や気づいたことなど振り返ってみようと思います。
12本全てがクローズ
当初、緊急事態宣言が言い渡されて、4/10(金)より室内のレギュラークラス12本全てがクローズしました。
最初は混乱しましたが、1日一人で頭を整理した結果、オンラインでもやってみようか!と決めたのです。
脳裏に擦り込んでくるキーワードたち
17日間、ほぼ毎日レッスン
4/19〜5/6の17日間、
AM8:00,10:00,14:00からの30分のレッスンを合計21本行いました。
結果、延べ約150人の生徒さまが来てくださいました。
最後の日。沢山来てくださいました〜!
場がある。経験ができる。
みなさまのおかげで貴重な場を持ち、
今しかできない経験をすることができました。
無料ですが誰も来ないとできませんので、
本当に感謝です。
アンケートで生徒さんの息遣いを知る
レッスル後にはアンケートを毎回取って、
自粛を要請されている最中、
みなさんのリアルな息遣いを感じました。
私が提供すべきことを知ることができました。
私自身も家にいることが増えたので、自分の心身も感じながら、
この時間は、何を?どこを?どう整えると快適になるのか?
といつも考えていました。
実際来てくださった人
全世界に営業をかけれるインターネットというツールですが、
蓋を開けると、実際来てくださった人はほぼ面識のある方でした。
『あっ○○さん、お久しぶりでーす!』という挨拶がほとんどで、
インターネット上ですが、想像以上にリアルな場でした。
予約してくれた人にだけ、IDとパスワードを教えるスタイルをとっていたので、誰かよく分からない人がいきなり入ってきて、
去っていくということは無いようにしていました。
セキュリティ面と秩序のある空間をキープしたいという狙いからです。
肉声と活字の違い
人とコミュニケーションをとる上で、
SNSやメールばかりを活用し麻痺してましたが、
肉声で挨拶をすると、
活字では全然伝わってこないその人の個性がよく見えます。
イントネーションとか、仕草のクセとか。
そういうのを感じ取った瞬間、
フワ〜っと『安心感』が湧き上がってきます。
そういうものがやたら愛おしくなります。
活字には無い暖かさが肉声にはあります。
この時間は私にとってはホッとできる時間でもありました。
今、必要なので
オンラインクラスを試験的に行ってみて、
ある程度のクオリティを提供できることがわかりましたので、
5/7(木)からお金をいただいて、
プロとして継続することを決めました。
平日AM8:00と日曜日のAM11:00が私もみなさんもいい感じ。
料金も気軽に参加できる金額で決めました。
状況が日々変わります。
『今、必要なら行う。』
今目の前を楽しむ。
これだけです。
5/7今朝のレッスン
今朝、本格オープンして1本目のレッスンでしたが、
心のある方達と素敵な朝になりました。
一緒にヨガをしてくださり本当にありがとうございました。